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アレサ・フランクリンがビヨンセにご立腹!?
MTV News
ソウルの女王は世界にただ一人。決して彼女を怒らせてはならない―長年に渡って“クイーン・オブ・ソウル”と称されてきたアレサ・フランクリンが、グラミー賞の授賞式でティナ・ターナーを「クイーン」と紹介したビヨンセを激しく非難した。AP通信によれば、フランクリンは声明文を発表し、「グラミー賞の脚本家からビヨンセまで、私が誰の気分を害したのか、誰のエゴを傷つけたのかわかりません。…しかしながら、私はこれを、論争を生み出すための卑劣なプレーとして片付けることにしました」とコメントした。
フランクリンが指しているのは、グラミー賞授賞式でのティナ・ターナー出演時のこと。ビヨンセは伝説的女性シンガーの名前を読み上げ、その中には フランクリンも入っていた。だが、それからビヨンセは、「魅力、ソウル、情熱、力強さ、才能…そのすべての要素を持ち合わせるたった一人の伝説です。紳士 淑女のみなさん、起立してクイーンに拍手を」と、ターナーを紹介した。
そこまで傷ついていないと見せるためか、フランクリンの声明文は、グラミー賞への感謝の意と「どちらにしてもビヨンセに愛を送ります」という言葉で締めくくられていた。
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