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MTV News
世界中のザ・ポリスのファンにお知らせ。ようやく再結成を果たした伝説的バンドは、もう1度北米ツアーを回ったら、完全に引退してしまうらしい。米「ビルボード」誌電子版が報じた。スティング率いる3人組は、5月と7月に北米でおよそ30公演を行うほか、6月にはヨーロッパでいくつかのステージをこなすが、それでおしまいだそうだ。
5月1日にカナダ・オタワでスタートする北米ツアーでは、エルヴィス・コステロ&ジ・インポスターズがオープニングを務める。ツアーは8月第1週 まで続く。「ビルボード」誌は、このツアーが推定3億4000万ドルの興行収入をあげ、史上5位以内の記録となるだろうと予測している。
ザ・ポリスは現在来日中。昨夜は東京ドームのステージに立ち、再結成を心待ちにしていた約4万人のファンを前に、「Roxanne」や「Every Breath You Take」を始めとするヒット曲の数々を披露した。本日14日にも同会場で公演が予定されている。
アレサ・フランクリンがビヨンセにご立腹!?
MTV News
ソウルの女王は世界にただ一人。決して彼女を怒らせてはならない―長年に渡って“クイーン・オブ・ソウル”と称されてきたアレサ・フランクリンが、グラミー賞の授賞式でティナ・ターナーを「クイーン」と紹介したビヨンセを激しく非難した。AP通信によれば、フランクリンは声明文を発表し、「グラミー賞の脚本家からビヨンセまで、私が誰の気分を害したのか、誰のエゴを傷つけたのかわかりません。…しかしながら、私はこれを、論争を生み出すための卑劣なプレーとして片付けることにしました」とコメントした。
フランクリンが指しているのは、グラミー賞授賞式でのティナ・ターナー出演時のこと。ビヨンセは伝説的女性シンガーの名前を読み上げ、その中には フランクリンも入っていた。だが、それからビヨンセは、「魅力、ソウル、情熱、力強さ、才能…そのすべての要素を持ち合わせるたった一人の伝説です。紳士 淑女のみなさん、起立してクイーンに拍手を」と、ターナーを紹介した。
そこまで傷ついていないと見せるためか、フランクリンの声明文は、グラミー賞への感謝の意と「どちらにしてもビヨンセに愛を送ります」という言葉で締めくくられていた。
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